米子水鳥公園も春から初夏の様子になってきました。
今日は、ちょっ違った視点で、公園で白い花を咲かせている樹木5種類をご紹介します。
シャリンバイ
湖岸でときどき見かけます。どちらかというと、道路の中央分離帯に植えてあるものを見かけるほうが多いでしょうか?
トベラ
海岸の常緑樹といえばこ、この木をイメージしてしまいます。
生垣にもよくつかわれます。
ノイバラ
ワイルド・ローズ
日本の原生のバラ。とげには注意。
エゴノキ
林道の脇などに生える。花が下向きに咲くのが好きです。
森で見かけると、花が自分をみて咲いてくれているような気がします。
ウツギ
「卯の花枯らし」「卯月(旧歴四月の別称)」などの言葉があります。
この季節、意外と大きな白い花が咲いています。公園で白い花を探して観られませんか?
5月1日
GW特別企画「日替わりガイドウォーク」
“昔の中海の貝殻を掘りに行こう!”
を開催しました。
水鳥公園の土の中からはたくさん貝殻が
見つかります。
その貝を掘って、標本を製作するイベント
でした。
掘るという作業は本能を刺激する何かが
あるのか、皆さんすごく真剣にもくもくと
掘っていたのが印象的でした。
小さな子供たちも超真剣、見て下さい!
この真剣な様子を
約30分でたくさんの貝が見つかりました!
見て下さい!こんなに出てくるんですよ~
中には冬眠中のトノサマガエルを掘り出す
子供も!
トノサマガエルもビックリしたでしょうが
暖かい日も続いていることですし、どうか
お許しを
さて、ネイチャーセンターに戻り標本製作。
多い子は、10種類程の標本を作っていま
した。子供達も満足気!
私達もその様子に大満足
そして、最後にみんなで今日一番出てき
た貝、サルボウガイの味噌汁を試食。
みなさんに大好評!!
小さい子供も「チョー美味しい」と言って
喜んでくれました。
中海でもまた、たくさんのサルボウガイが
獲れるように願いを込め
イベント終了としました。