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コハクチョウの北帰行完了間近、か?

今朝未明に出勤してみると、池が妙に静かでした。いつもならばコハクチョウの鳴き声がにぎやかなのに、どうしてでしょう。

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ネイチャーセンターから園内をみると、ネイチャーセンター前浜に全然鳥がいません。よく見ると、園内中央部にある観察小屋前にコハクチョウが群れていました


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今朝のコハクチョウたち。中海にどのくらい残っているは分かりませんが、園内はこれで全部です。いつもの年ならば、今頃が最もコハクチョウで賑わうのに、今季はもう残りわずかです。この時期にこんなにコハクチョウが少ないのは初めてです。今季はコハクチョウのピークが1ヵ月早かった印象です。



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今日はコハクチョウが全く飛び立たず、全て園内に居残りました。ネイチャーセンター前にも、お昼寝に集まって来ました。


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アメリカコハクチョウ一家は今日も居ました。

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久しぶりにヘラサギが前浜にやって来ました。ヘラサギも今日は外へ出かけず、園内にとどまっていました。


コハクチョウの旅立ちは、夕方遅くから翌朝早くにかけてです。今日一日園内でのんびり過ごしたコハクチョウ達は、今晩にでも旅立つつもりなのかもしれません。

(文・写真:きりぎりす)

カラスバトの死体の写真.pdf

2014年3月 1日 15:56 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , ヘラサギ

アメリカコハクチョウが2羽!

今朝は、コハクチョウの声がとても賑やかでした。
それもそのはず、何と700羽以上も集まっていて、続々と安来方向へ飛び立っていきました。

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近年でも稀な大賑わい。今季最多数です。

朝はたくさんのコハクチョウがいましたが、午前中にほとんどが安来方向へ飛び去り、日中は十数羽しか居残りませんでした。


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珍しく、ツクシガモがネイチャーセンターの間の前にやって来ました。この個体は羽色があまり美しくないので幼鳥です。現在、ツクシガモはおよそ10羽居ます。



夕方、まだ明るいうちから続々とコハクチョウが帰ってきて、群れが園内の池に舞い降りる様子がとてもきれいでした。

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その中に、アメリカコハクチョウとコハクチョウの3羽家族がいました。手前がアメリカコハクチョウ、奥がコハクチョウ、左がその子どもです。くちばしが黒いのがアメリカコハクチョウの特徴ですが、コハクチョウとの間に生まれた子どもは、くちばしの黄色い模様が両親の中くらいの大きさになっています。

この家族は、ネイチャーセンター前浜にやって来ましたが、はるか遠くにもう1羽アメリカコハクチョウがいました。複数のアメリカコハクチョウが園内にいるのは珍しいことです。

オオハシシギ2羽、ヘラサギ1羽は今日も健在です。
マガンはお昼前に飛来しましたが、210羽しかやって来ず、その中にコクガンはいませんでした。

(文・写真:きりぎりす)


 

2014年1月30日 19:11 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , ツクシガモ

ヘラサギまだいます!

先日、そわそわしているヘラサギを見て、もういなくなっちゃうかも、と不安でしたが、幸いなことに今日も健在です。


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しばらく前浜に近づいてきませんでしたが、今日は頻繁に前浜左手のドーナツ島(仮称)に飛来しました。



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今日のヘラサギの珍行動。
しきりに枯れたヨシをくちばしでいじっていました。そして、枯れヨシをくわえて運び、足元に置いていました。カワウの若鳥にもよく見られる行動なのですが、巣作りの練習をしているのかな?


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ヘラサギは、ネイチャーセンターから近い浅瀬で盛んに小動物を食べていました。今日はかなり活発に活動していて、採食している時間が長かったです。ということは、またしてもヘラサギの「腹ペコ注意報」発令、か?


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今日は、日中にコハクチョウがパラパラと舞い降りてきて、朝一番よりも午後の方がコハクチョウの数が多かったです。8:10には29羽でしたが、16:35には91羽まで増加。その中にはアメリカコハクチョウも1羽混じっていました。コハクチョウにとって、今日は渡り日和だったようです。マガンもおよそ330羽が昼寝に集まっていて、コハクチョウとマガンで賑わった一日でした。

(文・写真:きりぎりす)
 

2013年12月 5日 18:21 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , ヘラサギ

まだいるじゃん!

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今日の明け方風景。


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水面からもやがたちこめ、朝日で黄金色に輝く水面と相まって、幻想的な光景でした。


昨日早朝に今シーズン最大規模の北帰行が観察されましたが、その割には今朝も沢山のコハクチョウがいました。今朝の数は277羽。昨日早朝よりも33羽しか減っていませんでした。



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もう旅立ってしまったかと思われたアメリカコハクチョウ、まだいました。
な~んだ、まだいるじゃん!
オオハクチョウ幼鳥もまだ居ます。

2013年3月17日 07:17 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , 速報

今晩旅立つ、か?

一日中園内でのんびり過ごしていたコハクチョウ達。
夕暮れ時、お昼寝広場からネイチャーセンター前浜の浅瀬に
移動してきて、夜寝の準備を始めました。


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ネイチャーセンター前にねぐら入りするコハクチョウたち。



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その中にいた、コハクチョウとアメリカコハクチョウのハーフ3羽。


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そして、アメリカコハクチョウとコハクチョウの国際結婚ペア。



と、思ったら、みんな盛んに首を縦に振っているではありませんか。これはまさに旅立とうと仲間を誘っているしぐさです。特に、アメリカコハクチョウとハーフ3羽が旅立とうと仲間を誘っていました。




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みんなで首を振りながら水面の広い場所に移動。スタート地点を探しに行きました。




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でも、飛び立とうと思ったら安来から戻った仲間たちが舞い降りてきたり、飛び立ったかと思ったら園内にすぐ舞い降りたりと、旅立ち気分がしぼんでばかり。そのまま暗くなりました。




明るいうちに旅立ちの瞬間は観察できませんでしたが、今晩中にアメリカコハクチョウ達は旅立ってしまうかもしれません。明日の早朝、何羽のコハクチョウがいるのか、アメリカコハクチョウやハーフたちはまだ居るのか、気になります。

2013年3月15日 19:10 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , 北帰行 , 速報

コハクチョウの北帰行はじまる

2月も中旬にさしかかり、水鳥公園の近隣にお住いの方々から、コハクチョウの北帰行を見た、というお知らせが届き始めました。そこで、今朝は開館時間前に出勤して、コハクチョウの北帰行を見張ってみました。


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今朝7:10の様子。まだ冬空で北帰行が見られる雰囲気ではありませんでした。今日はみんな安来方向に食事に行く日かな?



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いつもどおり、アメリカコハクチョウの国際結婚ペアが前浜でくつろいでいました。



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池の中央部を泳いでいた一群が、風下に移動を開始。飛び立つ準備を始めました。さて、どちらの方角へ飛んでいくのか注目。南寄りなら採食、北寄りなら北帰行です。


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7:43にいよいよ飛び立ちました。今日は東南東方向に助走していました。



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はじめは南東方向に向かっていたので、南部町の水田地帯に行くのかな、と思っていたのですが、やがて進路を大きく左に変えていきました。そして、大きく蛇行しながら13羽の群れが大山の左手側、北東方向へと飛び去りました。今季の北帰行初確認です。写真の背景右下に写っているのは、米子城の石垣跡です。
この後、8:20にも5羽が北東方向へ飛び去りました。


北帰行の確認は、各報道機関にお知らせしました。明日の朝刊に掲載される見込みです。



「北帰行が始まった」とニュースが流れると、もう水鳥公園のコハクチョウはいなくなってしまった、と思う方がとても多いようです。これは大変な誤解です。
米子水鳥公園では、北帰行が始まったというお知らせは、「いよいよコハクチョウの見ごろの時期になった」という意味です。
米子水鳥公園は、北帰行の際に周辺地域からコハクチョウ達が集結し、2月末から3月初めにピークを迎えます。少ない年で600羽位、多い年で1000羽くらいまで増加します。

また、コハクチョウの北帰行は主に夜間に行われるため、夜の旅立ちに備えてコハクチョウ達は昼間中園内でのんびり過ごします。つまり、早起きしなくてもたくさんのコハクチョウが見られる、絶好の時期なのです。
なお、北帰行を観察するには、早朝7:00~9:00頃までがお勧めです。

2013年2月22日 16:05 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , 北帰行 , 速報

久しぶりのアメリカコハクチョウ



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今朝の風景です。
水鳥公園のコハクチョウは、ネイチャーセンター正面の浅瀬に集まってねぐら入りしていますので、明け方は目の前にたくさん群れています。



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そんな中に、アメリカコハクチョウが1羽いました。今季は1度園内で確認されていますが、それ以降なかなか姿を見せてくれませんでした。久しぶりの登場です。コハクチョウとつがいになっていました。

今日は、コハクチョウ約80羽、マガンが約1000羽、ヘラサギ若鳥1羽、ツクシガモ5羽、セイタカシギ1羽などが見られました。これらは近頃のレギュラーメンバーですが、今日は特別ゲストでズグロカモメ1羽とハイイロチュウヒ雄1羽が飛びました。運が良ければ会えるかもしれません。

2013年1月 6日 16:39 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ

ハーフトリオ

今朝は8:00現在、102羽のコハクチョウと6羽のオオハクチョウ、3羽のコブハクチョウが園内に居ました。

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その中で、最近目に留まるのが、この3羽のコハクチョウです。
コハクチョウにしてはくちばしがかなり黒っぽいですね。恐らく、ロシアのコハクチョウとアメリカのアメリカコハクチョウとの間に生まれたハーフだと思います。
過去記事参照。

いつもこの3羽で行動しているのですが、気になるのはこの3羽の関係です。

3羽とも羽毛が純白なので、3年目以上の成鳥なのですが、成鳥がいつも3羽で行動するのはちょっとおかしい。番いならば、1羽が余計なのです。また、ハーフ同士が番いになるというのも、確率的にかなり低いと思います。
以上の点から、この3羽の関係として考えられるのは、兄弟ではないか、ということです。でも、両親から独立して成鳥になってもなお、兄弟で行動することなんてあるのでしょうか。聞いたことがありません。

関係が気になるハーフのトリオ。よくネイチャーセンターの正面にやってくるので、皆さんも水鳥公園にご来園の際には是非、探してみてください。

2012年12月28日 16:24 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ

ハクチョウ3種、計305羽!

あと一週間で4月ですが、なかなかハクチョウの数が減りません。
今朝6:40現在300羽いました。

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今日も桟橋前に集結。
でも、今日は雨風が強いので、
桟橋からの観察はお勧めできません。



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ネイチャーセンター前には、
たくさんのハクチョウが集まっていました。






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ほとんどはコハクチョウですが、
その中にオオハクチョウ1羽、コブハクチョウ2羽が
混じっていました。
いつもはコハクチョウを激しく威嚇するコブハクチョウですが、
今日はコハクチョウと一緒に仲良く?過ごしています。


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コハクチョウと一緒に泳ぐオオハクチョウ。
並んでみると、やっぱり一回り大きいです。



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アメリカコハクチョウ1羽を含む6羽家族もまだ居ます。



冬の主役がまだ多く居残っている一方で、
今が旬の鳥、ツルシギ2羽とオグロシギ5羽もいます。
なかなかツバメがやって来ません。


今日の鳥 2012年3月24日(土) 雨・西風強い
・コハクチョウ 300羽
(亜種アメリカコハクチョウ1羽含む)
・オオハクチョウ 成鳥1羽
・コブハクチョウ 成鳥4羽
・ツクシガモ 成鳥1羽
・オナガガモ 151羽 激減!
・ホシハジロ 160羽 オナガガモを逆転!
・ミコアイサ 雄3羽雌6羽
・ハジロカイツブリ 夏羽2羽
・ハイイロチュウヒ 雌1羽
・カワセミ 1羽
・オグロシギ 5羽
・ダイシャクシギ 1羽 ここでは珍しい!
・ツルシギ 2羽
・キジ 雄1羽
・ツグミ 3羽
・アオジ 雄1羽

など、35種・約1000羽

2012年3月24日 09:17 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , オオハクチョウ , コハクチョウ , 速報

コハクチョウまだ300羽以上!

春分の日以降、
コハクチョウたちはまとめて北へ旅立っていったかと思って
出勤してみると、
今日もネイチャーセンターから桟橋前にかけて
コハクチョウが群れていました。

8:15現在、およそ330羽いました。


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桟橋からの風景。
今朝も大山とコハクチョウの群れが美しい!
曇っているのでまぶしくないのもいいですね。




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早朝の桟橋からの景色は最高です!




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1羽だけオオハクチョウが混じっていました。
山陰地方では、アメリカコハクチョウと同じくらい
珍しいハクチョウです。




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アメリカコハクチョウ含む6羽家族も健在。


今年のコハクチョウの数の推移は、昨年と傾向が似ています。
ということは、
4月になってもコハクチョウが残っているかもしれません。

2012年3月22日 10:07 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , オオハクチョウ , コハクチョウ , 速報

アメリカコハクチョウは入れ替わっている?

今朝は、アメリカコハクチョウの6羽一家がいて、いつもどおり早朝に安来の田んぼへ出かけました。その後、居残っている群れの中にもう1羽アメリカコハクチョウが見つかりました。昨日新たに見つかった個体だろう、と思ってみてみると、なにか違和感を感じました。



参考までに、近頃水鳥公園で見つかったアメリカコハクチョウの左横顔を並べてみました。


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写真1:毎朝いる6羽家族のお父ちゃん(かな?)




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写真2:こちらが、昨日新たに見つかった独身個体。
写真1とは目先の黄色斑の形が微妙に違います。



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写真3:今朝の個体。写真1、2よりもさらに黄色斑が小さく、くちばしがほとんど真っ黒に見えます。


写真2、写真3の画像が不鮮明なので厳密な比較はできませんが、これら3羽は別個体のように思います。

現在、コハクチョウたちは渡りの時期で動き回っているので、たとえ数が少ないアメリカコハクチョウといえど、個体の入れ替わりが起こることは充分考えられます。皆さんはどう思いますか?

(といわれても、不鮮明な画像じゃ何ともいえませんよね。不鮮明な画像しか撮れなくてごめんなさい!)

2012年2月26日 16:10 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ

アメコがもう1羽!

今朝の天候は雨。いつもどおり、コハクチョウたちは中海側の岸辺に集まっていました。6:40現在、コハクチョウは280羽。昨日は見られなかったアメリカコハクチョウ(以下、アメコ)一家も居ました。



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出発準備を整えるアメコ一家。9時過ぎに安来の田んぼへ出かけていきました。





その後しばらくしてから、園内のコハクチョウを眺めていると、1羽気になる個体を発見。望遠鏡で確認すると、アメコでした。
あれ?今朝、家族で安来に向ったはずなのに、なぜいるの?

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こちらが11:40頃に見つかったアメコ(右)。このアメコは独身のようで、左のコハクチョウは番い相手ではありません。くちばしの殆どが黒く、一見ナキハクチョウのように見えます。この個体は目先の黄色斑が小さいことと、家族を連れていないことから、今朝いた家族連れとは別個体です。早朝には居なかったので、午前中に東や西から飛来してきた群れの中に混じっていたのでしょう。

2羽そろって見られたら面白いですが、ただいま北帰行の最中なので、明日には姿を消しているかもしれません。

それにしても、今年はなかなか水鳥公園から北帰行が確認できません。水鳥公園で北帰行が確認できるのはいつかな?


●今日の鳥の様子 2012年2月25日(土) 13:30現在

コハクチョウ 280羽 アメリカコハクチョウ2羽確認!
コブハクチョウ 3羽
ツクシガモ 1羽
トモエガモ 4羽
ミコアイサ 雄2羽雌3羽
クロツラヘラサギ 1羽
ミサゴ 1羽
トビ 2羽
オオタカ 成鳥1羽
ハイタカ 1羽
ノスリ 1羽
ハイイロチュウヒ 雌1羽
チュウヒ 1羽
オオバン 27羽
セグロカモメ 成鳥1羽
オオジュリン 11羽

など、34種およそ1500羽。
13:30現在、オジロワシは未確認です。

2012年2月25日 13:31 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , 速報

ホワイトアウト

今日は大雪。目の前が真っ白です。

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大山はおろか、いつも見えている粟嶋神社の丘すら見えません。
池も北寄りの部分はシャーベット状になっています。



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枯れヨシ原も雪化粧。


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オジロワシは萱島に止まっていました(画面中央)。ネイチャーセンターから1.2km先。
この鳥は雪景色が似合います。
あいかわらず見づらくてごめんなさい。

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コハクチョウたちは、大雪のため本日休業。
雪に埋もれかかっているものもいます。

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アメリカコハクチョウ一家は今日もいました。
でも、クロツラヘラサギは行方不明です。


この大雪が明けたら、いよいよ北帰行の始まりかな?

2012年2月18日 14:27 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , オジロワシ

なかよし一家

近頃、アメリカコハクチョウとコハクチョウの番い一家が水鳥公園にいます。

※解説しよう!アメリカコハクチョウは、北米大陸にすむコハクチョウの亜種。コハクチョウはロシア生まれなので、この番いは人に例えると、アメリカ人とロシア人の国際結婚夫婦のような関係なのだ!

この一家は朝一番で安来へと出かけてしまうので、なかなかお客様にご覧いただけないのですが、今日は吹雪のせいか、園内にとどまっています。

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家族構成はこんな感じです。
ハクチョウ類は外見で性別は見分けられないのですが、この家族は他の家族との挨拶の際にアメリカコハクチョウが代表して前に出ているので、お父さんかな?と思います。

コハクチョウは、平均4個の卵を産むのですが、なかなか6羽の家族は見られません。厳しい自然界では、順調にすべての子が育つ確率はとても低いのです。
そんな中、この一家は4羽の子どもを連れて過ごしています。すごいですね。

どこへ行くにも家族一緒。
この仲良し一家を見ていると、癒されますよ~♪

この一家を観察したい方は、朝一番にお越しいただくことをお勧めします。
明日、明後日は週末なので、朝7時から開館していますので、是非お越し下さい。

この一家は、元旦にも姿を見せていました




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クロツラヘラサギは、昨日一日姿を見せませんでしたが、今日はコハクチョウの群れに混じって眠っています。
水鳥観察桟橋向かいの岸辺にいるので、かなり近くに居るのですが、外は吹雪だし、顔を見せてくれないのが残念です。

オジロワシもまだ居ます。




 

2012年2月17日 13:44 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , クロツラへラサギ

鳥情報 早朝開館始まっています!2011.11.05

米子水鳥公園は、11月~3月の土曜日曜祝日は、早朝7:00開館しています。
ぜひ、ご利用ください。

カモ類 5000羽 マガン、コハクチョウ ツクシガモ等がいます。 また、ネイチャーセンターの目の前には、カワセミ、カワウ、コガモ、アメリカコハクチョウなどがやって来ています。

早朝にはコハクチョウ 111羽
マガン        114羽

が見られました。

2011年11月 5日 13:56 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , カワウ , カワセミ , 速報 ,

国際結婚ペア飛来!

本日夕方、アメリカコハクチョウとコハクチョウのつがいが、子どもをたくさん連れて水鳥公園にやってきました。

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左端がコハクチョウ(ロシア人?)、右端がアメリカコハクチョウ(アメリカ人?)、4羽の幼鳥を連れての登場です。コハクチョウは普通4個の卵を産みますので、生まれた卵が全て順調に成長したのかな?すごい!
(手前の一羽は独身です)
このように、コハクチョウの家族は、両親が子どもたちを間に挟むように並んで行動することが多く、両親の子への愛情を感じます。


はじめは、ネイチャーセンターからかなり遠いところにいたのですが、どんどんこちらに接近してきて、ついにはネイチャーセンターの前浜に到着。

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しばらく前浜でくつろいだ後、再び池の中央部方向へと離れていきました。


昨シーズンも同様な国際カップルが飛来していたので、同じペアかな?と思い、画像を比較してみました。
すると、
コハクチョウのほうは、昨シーズンの個体とくちばしの模様が酷似しており、同一個体では?と思う一方で、アメリカコハクチョウのくちばしの模様は、昨年の個体と違う気がします。

昨年と同じペアだったら面白いんだけどな~♪
もしかして、アメリカコハクチョウの方は再婚相手??


今日も、夕方5時以降に続々とコハクチョウが飛来してきました。
そして、5時40分ごろ、マガンの100羽以上の群れが飛来!
コハクチョウとマガンのねぐらいりの光景を堪能したひとときでした。

2011年10月28日 19:09 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ

コハクチョウはいつ帰る?

 今季のコハクチョウは、なかなか北へ旅立ちません。昨日はなんと418羽もいました(7:00カウント)。3月下旬にこれだけ多くのコハクチョウが居残った年は過去にありません。

 今朝は、8:30現在96羽と、昨日より大幅に減りました。さすがに4月目前ですから、昨晩かなり旅立ったのでしょう。
 このペースだと、4月になってもまだコハクチョウが園内にいる可能性が出てきました。なお、4月になってもコハクチョウが水鳥公園にいたのは1996年4月だけで、それ以降はありません。
 15年ぶりに4月を迎えるコハクチョウが現れるか、注目しています。

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17:08現在の様子。今日も殆どのコハクチョウが園内に滞在し、大山と併せてとてもいい風景でした。
夕方に、ネイチャーセンター前に集まってきたこれらのコハクチョウは、今晩北へ旅立つのかな?

今日の鳥 2011年3月28日(月)
コハクチョウ 96羽(アメリカコハクチョウ1羽含む)
ミコアイサ 約10羽(雄1羽含む)
オオタカ 成鳥1羽
チュウヒ 成鳥1羽
アオサギ 4+羽(くちばしがピンクに染まる)
ハマシギ 2羽
ユリカモメ 2羽
オオジュリン 2羽
キジ 雄1羽
など。

その他:
カメ 28匹(甲羅干し)
タヌキ 2頭(萱島で交尾)

2011年3月28日 18:07 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , コハクチョウ

爆睡!

今日は、日差しはありますが、冷たい風が強い寒い日です。先のブログ記事のとおり、今日もコハクチョウが300羽以上います。ここしばらく、コハクチョウの数はほとんど減っていません。

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風向きの影響か、多くのコハクチョウがネイチャーセンター前に集まっています。今日は大山もきれいで、ハクチョウの群れと大山が一望できる、珍しい好コンディションです。

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コハクチョウたちは、まだツンドラへの旅に出るつもりはないようです。みんな丸くなってお昼寝しています。

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あっちでもお昼寝。


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こっちでもお昼寝。
園内のあちらこちらで爆睡中のコハクチョウたち。まるで、白いお饅頭がたくさん並んでいるようです。

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アメリカコハクチョウも田んぼに出かけず、園内でのんびりしています。ロシアのコハクチョウと番いになっている様子。確か、ついこの前までは独身だったような…。中海での越冬中に、よい出会いがあったのかな?

2011年3月24日 14:45 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , コハクチョウ

コハクチョウcount up?(2011/03/12)

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今朝のコハクチョウは244羽でした。昨日より大幅増です。
中海のコハクチョウの殆ど全てが水鳥公園に集まってきているようです。


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アメリカコハクチョウも1羽混じっていました。

2011年3月12日 09:03 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , 速報

吹雪の中の鳥の様子

今日も厳しい寒さが続いています。

CIMG6627s.JPG昨晩水鳥公園にねぐら入りしたコハクチョウたちは、ネイチャーセンター前の浅瀬や島の岸辺に集結していました。いつもは池の中央部中海側に集まるのに、こんな場所で夜を明かすのは珍しいです。






CIMG6637s.JPG昨日の夕方ねぐら入りしたアメリカコハクチョウも無事朝を迎えていました。今季久しぶりの登場です。前回登場したときは独身でしたが、今回は1羽コハクチョウが寄り添っています。いい出会いがあったのかな?






CIMG6649s.JPGマヒワが群れているオオバヤシャブシの枝の影に、ハイタカの姿を見つけました。今季はあまり姿を見せてくれなかったので、久しぶりの登場です。このほか、きれいなオオタカ成鳥も出現しました。






●今日の鳥 2011年1月30日 大雪
・コハクチョウ 47羽(亜種アメリカコハクチョウ1羽含む)
・マガン 約730羽 6:44ねぐら立ち!
・ツクシガモ 2羽
・オジロワシ 若鳥1羽 萱島周辺を飛ぶ!
・オオタカ 成鳥♂1羽
・ノスリ 1羽
・ハイタカ 若鳥1羽
・マヒワ 約10羽
・ムクドリ 約15羽
・キジ ♂1羽
・タゲリ 5羽
・ユリカモメ 41羽
・カワセミ 1羽
・モズ 1羽
など。
アカハジロの姿は見えませんでした。

2011年1月30日 14:38 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , オオタカ , ハイタカ ,

オジロワシが2羽になった!

CIMG5785s.JPG今朝は、今季初めての雪景色。風も強く、冬本番の寒いクリスマスです。コハクチョウ103羽、マガン650羽が夜を明かしていました。








_MG_2157s.JPGネイチャーセンター前には、寒風を避けてコハクチョウたちが集まっていました。アメリカコハクチョウもいました。







_MG_2163s.JPGトモエガモも90羽確認。ユリカモメ58羽の群れと一緒に泳いでいます。いつもは遠くにいるのですが、今日はネイチャーセンターのそばにいて、時々群れ飛ぶなど、とても見やすいです。






CIMG5694s.JPG23日から園内に現れるようになったオジロワシ幼鳥が、今日は2羽になりました。画像は23日撮影のものです。現れたもう一羽も同じ姿なので、同年齢だと思います。







そのほか、ミコアイサの♂もネイチャーセンターのそばにいますし、マヒワ約40羽、オオタカ成鳥1羽など、鳥のメンバーはなかなか豪華です。
寒さが厳しい雪の日は、人にとっては厳しいですが、野鳥観察は面白いです。

2010年12月25日 09:02 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ , オジロワシ , トモエガモ ,

アメリカコハクチョウ

CIMG5512s.JPG今朝の日の出。コハクチョウは50羽、マガンは600羽ほどいました。








CIMG5528s.JPGコハクチョウの中に、アメリカコハクチョウ1羽が混じっていました。昨年に続いての飛来。現在、中海にはコハクチョウが1000羽くらいいますが、その中に1羽しかみつかっていない(かも?)アメリカ生まれのコハクチョウです。朝、ロシア生まれのコハクチョウと一緒に安来へ飛んでいきました。




現在、水鳥公園には40~60羽のコハクチョウがねぐら入りしていますが、中海ではめずらしいオオハクチョウやアメリカコハクチョウも時々やってきてくれます。
また、今日はハイイロチュウヒの♂が二度も出現しました。毎年水鳥公園に飛来するタカの中で最も美しく、出会う機会が少ない鳥です。

●今日の鳥 2010年12月12日(日)
・コハクチョウ55羽 早朝に5羽飛来してきました!
 (亜種アメリカコハクチョウ成鳥1羽含む)
・コブハクチョウ成鳥2羽 コハクチョウをいじめる!
・マガン640+羽 17:05ねぐら入り!
・トモエガモ 11羽
・ノスリ 1羽
・ハイイロチュウヒ 成鳥♂1羽 午前中に二度出現!
・ハヤブサ 電波塔に止まる

など、29種7000羽。

2010年12月12日 10:05 カテゴリー: お知らせ , アメリカコハクチョウ ,

今シーズン最高の風景!

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今日は、今シーズンの最高の風景でした。昨日から遠景がかすみ気味でしたが、午後からかすみも晴れて、大山がきれいに見えてきました。そして、目の前にはコハクチョウの群れが!
これぞ、皆様にご覧頂きたい、水鳥公園自慢の風景です。



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奥に群れていたコハクチョウが、午後になると続々とネイチャーセンター前に集結。今シーズン最後の大サービス?






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コハクチョウの群れの中には、アメリカコハクチョウの姿もありました。







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夕暮れ時のコハクチョウ。
真っ白なコハクチョウは、夕方になると夕日に染められ、朱鷺色になります。






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クロツラヘラサギの大あくび。








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300羽くらいのコハクチョウが一日中水鳥公園でのんびりと過ごしたまま、日が暮れました。今晩から明朝にかけて、たくさんのコハクチョウが故郷へと旅立つことでしょう。





●鳥情報2010年2月24日
・コハクチョウ466羽 8:35現在。恐らく、明け方には500以上いたのでしょう。
・アメリカコハクチョウ1羽 独身?
・クロツラヘラサギ1羽 健在!
・ツクシガモ10羽 少々減った?
・ハヤブサ1羽 池中央の島で鳥を捕食。
その他、オナガガモ約2000羽含めカモ類約3000羽。

番外編
・アカミミガメ24匹 お気に入りの枕木の上にずらりと並んで甲羅干し。

2010年2月24日 18:51 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , クロツラへラサギ , , 鳥情報

寒波の中の水鳥たち

今日は、予報どおりの荒れ模様。とっても寒くて、粒の細かい雪がドバーッと降ったり止んだりを繰り返しています。

厳しい天候条件の中、園内の鳥達は冷たい強風に耐えています。コハクチョウは約20羽が日中も園内に居残っていますが、その中に今季中海の注目ハクチョウ2羽がそろっています。

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発信機付きコハクチョウ「175Y」。発信機の動作は良好かな?







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こちらはアメリカコハクチョウ(左)。番い相手と同行しているようですが、他にも2羽同伴者がいます。クチバシの模様から、コハクチョウとアメリカコハクチョウの亜種間交雑個体のようですが、前年の子ども達なのかな(右)?




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そして、ツクシガモ。日によって数がかなり変動し、1羽から10羽が毎日姿を見せ、今日は10羽います。今日はクチバシの基部にコブがある個体を発見(中央)。間違いなくオスです。野生のツクシガモでコブがある個体を見たのは初めてです。模様も鮮やかで、体格も一回り大きいですね。



その他の鳥
・ハイイロチュウヒ♂1羽 オスは超珍しい!園内では1シーズン1~2回しか見られません!
・オオタカ若鳥1羽 吹雪の中で狩りのチャンスを伺う?

2010年1月13日 13:49 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , ツクシガモ , , 鳥情報

変なツグミは入れ替わっていた!

CIMG1221s.JPG.jpeg これが従来の変なツグミ。色が濃くて右側三列風切羽に切れ込みがあります。














CIMG1303s.jpg これが二代目の変なツグミ。前任者?と比べて色が淡く、三列風切羽の切れ込みの形が異なります。







CIMG1404s.jpg もう一点個性的なのは、右後頭部と左腹部の羽毛が激しく脱落している点です。修羅場をくぐりぬけてきた個体のようです。








 長期間前浜に居ついていた変なツグミは、一体どうなってしまったのでしょう?良い餌場だということがこのツグミに気づかれてしまい、追い出されてしまったのかな?

●今日の鳥
・コハクチョウ104羽 朝9時前後に約70羽が真北へ旅立ちました!
・亜種アメリカコハクチョウ1羽 6羽家族で北へ旅立った(かも)!
・ツクシガモ2羽 はるか遠く~!
・メジロガモ♀1羽 今日もカモの群れに混じっています!
・オオタカ成鳥1羽 松のこずえに止まっていました!
・アカアシシギ夏羽2羽 水鳥公園一泊目。何泊してくれるかな?

2009年3月 8日 17:46 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , ツグミ , 珍鳥 , , 鳥情報

コハクチョウの北帰行を確認!

 本日朝、米子水鳥公園で今季初めてコハクチョウの北帰行を確認しました。
 朝7時50分から西の方向からコハクチョウの群れが続々と飛来し、舞い降りてきました。明け方には96羽だったコハクチョウが、朝8時19分には149羽にまで増加しました。
 
 水鳥公園上空に飛来したコハクチョウのうち、一部のハクチョウは水鳥公園を通過し、北東方向と南東方向へ飛び去りました。水鳥公園より西の地域で過ごしていたコハクチョウが、繁殖地への移動を始めていることを実感しました。

_MG_9757s.jpg 南東に飛び去ったコハクチョウの一群。高空を大きな編隊を組んで去っていきました。







_MG_9772s.jpg 西からやってきたコハクチョウ達は、水鳥公園に舞い降りて仲間と盛んに挨拶を交わしていました。水鳥公園で一息ついてから、繁殖地を目指して旅立つのでしょう。






 コハクチョウの北帰行は、夕方遅くから翌朝早くにかけて行われます。北帰行の観察には、朝7時から8時半頃がお勧めです。
 コハクチョウの北帰行が始まったからといって、すぐにコハクチョウがいなくなるわけではありません。3月中旬頃までは観察できます。
 近年の傾向では、二月末から三月上旬にかけて数が急増し、最大800羽以上まで増えています。今季も同じように変動するのか、注目中です。
 
その他鳥情報
・メジロガモ♀1
・ツクシガモ5羽
・アメリカコハクチョウとコハクチョウの一家(両親と幼鳥4羽)
 →午前中はいなかったけれど、夕方になったらいました。
・変なツグミ1羽※こちらを参照!
 →http://nakaumi.blogspot.com/2009/02/blog-post_09.html

これらの鳥は今日も健在でした。

2009年2月15日 19:14 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , ツクシガモ , メジロガモ , 珍鳥 , , 鳥情報

草むしりを行う理由とは?

今日は、毎年水鳥公園の美化清掃活動ボランティアをしている企業ボランティアの皆さんに集まって頂き、水鳥観察会を行いました。

この企業ボランティアさんたちは、夏と秋に数百名規模で水鳥生息地の草むしりを行っています。

今日は、この草むしりの成果をご覧頂く貴重な機会でした。

CIMG0089_.JPG.jpeg 今朝の水鳥公園の風景。一面雪景色で、ネイチャーセンター前にコハクチョウが群れていました。






_MG_9255.JPG.jpeg その中に、アメリカコハクチョウ1羽を発見!くちばしが真っ黒なハクチョウです。ロシア生まれのコハクチョウと番になっていて、4羽の子どもを連れています(左の2羽)。




CIMG0093_.JPG.jpeg 水鳥が群れている場所は、見晴らしのよい岸辺や水に囲まれた島ばかり。獣の接近を警戒しやすい環境を選んでいます。ボランティアさんには、このような環境の維持管理に参加していただいている、ということをご説明しました。
 


 特に、この企業ボランティアさんたちが重点的に草むしりを行っている、園内中心部の大きな島は、中海唯一のマガンのねぐらになっています。観察会開始時には、すでにマガンは餌場へ移動していましたが、マガンに代わりまして(?)草むしり作業の重要性を皆さんにお話ししました。
 
この観察会を踏まえて、来年度も園内の草むしり活動に多くのボランティアさんが参加してくださることを期待します。

2009年1月25日 13:48 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , ボランティア , 普及啓発 , 環境管理

安来平野&斐川平野バス遠足

 昨日は、子どもラムサールクラブの活動日でした。水鳥公園からバスに乗って、水鳥公園のコハクチョウが食事に行く場所である安来平野と、宍道湖西岸に広がる斐川平野で野鳥観察をしました。

CIMG0712s.jpg はじめに、安来平野の水田地帯でハクチョウ観察。バスで24分かかりましたが、コハクチョウは5分くらいで移動してしまいます。びっくり!ふゆみずたんぼでは、コハクチョウのほか、アメリカコハクチョウ、オオハクチョウも観察できました。 とても寒かった!


CIMG0741s.jpg 次は宍道湖グリーンパークに移動。ホシザキ野生生物研究所にお世話になり、お弁当を食べさせていただきました。その後、ホシザキグリーン財団の皆様にご案内をお願いし、鳥ビンゴゲームをしました。ただいま、ビンゴカードを製作中。



CIMG0752s.jpg 自分で作ったビンゴカードを持って、斐伊川河口へ移動。ビンゴカードに書いた鳥の名前のうち、観察できた鳥の名前に丸を付けました。
 しかし、風が強くて寒いので、子ども達はバスの中に閉じこもってしまいました。 


CIMG0789s.jpg 最後に、バスの中からマガンの群れをじっくりと観察しました。たくさんのマガンの中に、真っ白なハクガンが1羽いました。水鳥公園に戻ってから、子どもたちに今日観察した鳥を思いだして川柳を書いてもらいました。今日一番印象に残った鳥はハクガンだったようです。
 ホシザキグリーン財団の皆様のお陰で、楽しい野鳥観察ができました。

2009年1月12日 16:12 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , オオハクチョウ , ハクガン ,

アメリカコハクチョウご一家今日も飛来!

 昨日のブログでもご紹介しましたが、今日もアメリカコハクチョウの家族が水鳥公園にねぐら入りしました。
 アメリカコハクチョウは、アメリカ大陸に生息しているコハクチョウで、日本に飛来するコハクチョウはロシア生まれです。生まれが違うだけで別種ではありません。
 たとえるならば、アメリカ人とロシア人のようなもので、普通日本にやってきているコハクチョウはロシア人(鳥?)で、アメリカコハクチョウはアメリカ人、といったところでしょうか。アメリカコハクチョウのほうがコハクチョウよりも一回り大きいです。
CIMG8542_.jpg←左がアメリカコハクチョウ。右がその子どもです。コハクチョウと違ってくちばしが真っ黒で、目先に豆粒のような黄色い斑点があります。





 2006年冬にもアメリカコハクチョウとコハクチョウの番いが飛来したことがあり、今回も国際結婚カップルなので、2年前と々個体では?と思い、画像を調べてみました。
 すると、コハクチョウのほうはくちばしの模様がそっくり!同一個体の可能性もあるな、と思いました。しかし、アメリカコハクチョウのほうのくちばしの模様が違う気がします。真相は如何に?

CIMG8579_.jpg←アメリカコハクチョウの一家。コハクチョウはふつう、一度の繁殖で4個の卵を産むので、このペアは産まれた子を全て育てて米子につれてきたようです。なかなか優秀なペアですね。灰色の子ども達はもちろん、アメリカとロシアのハーフということになります。


 この親子に会いたい!という方は、夕方がお勧めです。早朝は出発が早すぎて出会えません。今日は夕方5時前ごろに安来方向から飛来しました。

2008年10月26日 17:56 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , 珍鳥 , , 鳥情報

レンジャー日記「10月25日」

今日は、開館からコハクチョウが0羽と寂しかったが、14:25に3羽が飛来。しかし、14:48には西へ飛び去ってしまう。
 16:44からコハクチョウが安来から帰ってき始め、17:30の閉館時には46羽になった。コハクチョウのねぐら入りに立ち会えたお客様に大変喜んでいただけた。昨日は17:20にねぐら入りしたので、昨日より36分早いねぐら入りだった。今季は、これまでコハクチョウの行動パターンが変則的だったが、そろそろ早朝に水鳥公園から安来に移動して夕方に水鳥公園へねぐら入りするという、いつもの行動パターンに落ち着きつつある。
 コハクチョウの群れに1羽、アメリカコハクチョウが混じっていた。コハクチョウと番いになっていて、4羽の幼鳥を連れている。明日以降も観察できるか楽しみ。
 
今日観察できた鳥(一部抜粋)
コハクチョウ46羽(アメリカコハクチョウ1羽含む)
マガン230羽
オオヒシクイ1羽
オオタカ成鳥1羽
カワセミ2羽
セイタカシギ1羽
オオハシシギ1羽
ツルシギ3羽
アメリカヒドリ♀1羽
トモエガモ♂1羽

IMG_6417s.jpg←13:20頃、中海の水鳥公園直近をヨットが横切り、園内で休んでいたマガンが驚いて一斉に飛び立った。マガンは大変神経質なので、この時期にヨットが水鳥公園直近を航行するのは控えていただきたい。

2008年10月25日 19:09 カテゴリー: アメリカコハクチョウ , コハクチョウ , マガン , 珍鳥 , 鳥情報

 

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