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中海自然再生協議会 現地視察

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2010年6月27日 14:41 カテゴリー: お知らせ , 自然再生

園内移植のコアマモ無事冬を越しました

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米子水鳥公園では、園内に中海のコアマモを生育させれないかと、昨年の秋から実験をしておりました。本日確認したところ、無事越冬していました。
 現在、元気よく伸びており、花芽もついています。 水鳥公園の生態系をより高める足がかりになってくれるでしょうか?


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2010年4月28日 22:30 カテゴリー: 普及啓発 , 自然再生 , 調査研究

アマモサミット2009 中海で開催!!

米子水鳥公園のある中海で、全国アマモサミットが開催されました。
 日本の多くの湖沼では、水草や海草と呼ばれる水生植物の群落が
過去には多く見られましたが、1960年代からほとんど見られなくなりました。
 中海も同様な傾向があり、藻場の衰退以降、漁獲の減少や湖沼の生態系の衰退など、多くのの問題が見られるようになりました。
 そんな、藻場の回復のために活動する全国の人々が集まっての会合です。
中には、アマモを植えないでと主張する先生もおり、なかなか奥深い白熱した論戦のあった会議でした。
 今後、水鳥だけでなく湖沼生態系の保全 がこれからの重要な課題になっていくでしょう。
その、大切な一歩を見せていただいた気がしました。

BDSC06255.JPG.jpegアマモシート制作の様子。


植栽地に記念の看板
 
 
 
 
 
 
 
 
全国アマモサミット2009に、米子水鳥公園も後援しました。
 
 
 
 
 
 
いつか、昔のように中海で水草や海草をはむコハクチョウの様子が観察されるようになったらいいですね。
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2009年11月 7日 19:14 カテゴリー: 普及啓発 , 自然再生 , 調査研究

タカラハーモニストファンド 助成決定

中海国際交流基金財団では、申請しておりましたタカラハーモニストファンドの研究助成をしていただけることとなりました。中海の植生回復の切り札というべき、コアマモによるも場の再生を行い、中海生態系の再生に貢献できる研究になるよう努力していきます。

BDSC09111.jpghttp://www.ecology.or.jp/w-topics/wtp25-0906.html


2009年6月12日 授与式がありました。





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2009年6月 9日 01:39 カテゴリー: 普及啓発 , 自然再生 , 調査研究

コアマモの植栽・生育実験をします。

_.JP56G.jpeg米子水鳥公園では、昨年のシジミの生育実験に続き、
鳥取県と協力して、コアマモの植栽実験を行います。

米子水鳥公園は、近年の急激な塩分濃度の上昇により、
水草の生育が悪くなっていると考えられています。
 そこで、塩分濃度の高い場所でも生育できるコアマモを植栽することにしました。コアマモは、過去において中海で大きな藻場を作っていたといわれており、中海自然再生の柱と考えられています。
今回、ゲージで水鳥に食べられないようにしたコアマモの苗を植えつけています。ちょっと見苦しいですが、どうぞご容赦下さい。

2009年5月16日 20:42 カテゴリー: 普及啓発 , 環境管理 , 自然再生

ネイチャーセンター前のカゴの中身は?

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米子水鳥公園のお客様からよく、
「前浜に置かれたカゴは、何ですか?」
と尋ねられます。
 これは、シジミの生育実験をしているカゴです。昨年の8月に
公園のそばで採れたシジミを頂いて、生育実験をしています。
カゴの中に入れたのは、水鳥に食べられないような工夫です。
今日調べてみたところ、無事に冬を越し、少しだけ成長していました。
シジミは、水質をきれいにしてくれます。米子水鳥公園でシジミが生きていけるのならば、水質回復に役立つかも・・・

2009年4月11日 20:42 カテゴリー: 普及啓発 , 自然再生 , 調査研究

ヨシ原の再生工事をしています。

45454.jpgヨシは、鳥の住処になったり、水質の浄化に役立つ植物です。しかし、ネイチャーセンター北側のヨシ原が、最近大きく衰退してしまいました。これは、地盤沈下や波浪によって地形が変化したからです。そこで、米子水鳥公園は、ここに砂を入れ、ヨシ原の回復に取り組みます。

 深くなりすぎた水深を浅くして、ヨシの生育する環境を作ります。

 

 今週 そのために、園内をダンプなどが通行します。危険がありますので交通指導員の方の指導に従ってください。

2009年4月 6日 17:13 カテゴリー: 普及啓発 , 環境管理 , 自然再生

パネルディスカッション中海の未来を子どもと語る会

BCIMG1538.JPG.jpeg今日の米子水鳥公園は、この一年の活動を振り返っりつつ、未来を考えようということで、「子供たちと大人が語るパネルディスカッション」中海の未来を語る会を実施しました。パネルをするにあたって、子供たちが意見を言うのが難しいということで、質問に対して〇と×の札をあげてもらいました。
「きれいな中海になったら泳ぎたいですか?」の質問にたくさんのみんなが〇をあげました。


BCIMG1491.JPG.jpegまた、参加者の大人の皆さんには、事前に子供たちに伝えたい子供のころの中海という質問をしましたところ、大量の生き物の名前が出てきました。「アオデ,ハゼ、クルマエビ、アカガイ、シジミ、ナマズ、カニ、コノシロ、ホタテ・・・・」 放課後にカニ捕りが日課とか、水が澄んでいたから魚を見ながら釣りをしたとか、貸しボートや飛び込み台で遊んだなど、今の子供たちは、きれいな中海がほんの一・二世代前にあったことに驚いている様子でした。

2009年3月14日 19:51 カテゴリー: 国際交流 , 普及啓発 , 自然再生

豊岡の田んぼ 豊岡KODOMOラムサール こぼればなし

BDSC07440.jpg昨日に続き豊岡レポートをします。
 
豊岡の田んぼの横の水路写真です。
何の変哲もないと思った人は大間違いです。ここに生き物と共生する工夫があるのを見つけてしまいました。
 
普通、田んぼの横の水路は露天掘りですが、これだと、農作業の手間が増えるので、コンクリートの水路にします。
すると、これまで住んでいたメダカやドジョウが住めなくなってしまいます。
そこで、このように滞留する場所を作って、そこに少しでも生き物が生き残れるような工夫をしたものです。
では、このブロックは何のためでしょう?ごみじゃないですよ・・
答えは、次のブログを見てください。
http://nakaumi.blogspot.com/2009/02/blog-post_23.html

2009年2月23日 10:21 カテゴリー: 国際交流 , 環境管理 , 自然再生

「オーデュボンの祈り」2008年を終えるにあたって

 今年最も印象的な鳥は、11月17日にお隣の松江市で観察したナキハクチョウでした。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081226-00000590-san-soci
    
 米子水鳥公園で観察したわけではないのですが、私たちにとって、この鳥は特別な意味を持_.JPG.jpegっています。
 ナキハクチョウは、世界最大のハクチョウでその鳴き声からトランペッタースワンと呼ばれています。しかし、北米のみに生息するこの鳥は、20世紀初頭には、狩猟などによって個体数が100羽以下となり、絶滅の危機にひんしていました。そのような中、オーデュボン財団などアメリカの鳥類保護団体がナキハクチョウの回復運動を始め、その活動が広がって100年かけ_2.JPG.jpegてやっと絶滅の危機から回復したのです。その数は、現在、23,000羽以上です。 今、日本で話題になっているトキやコウノトリの復元のまさに走りという活動といってよいでしょう。そして、絶滅しかかっていたナキハクチョウが北米で増え、ついに日本に迷い込んでくるようになったのです。そうなるとは、保護活動を始めた人たちは思いもしなかったでしょう。松江にやってきたナキハクチョウはただの偶然ではなく、多くの人々の努力の結果なのです。
 ナキハクチョウを見に集まる多くの人々を見ながら、自然保護にかかわるものとして、100年後に評価される仕事をしたいと感じています。
 写真:回復事業において放鳥されたナキハクチョウ(2001年 バージニア州にて)
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カナダ(?)の保護団体の人からもらった

ナキハクチョウのステンドグラス

2008年12月31日 13:37 カテゴリー: ナキハクチョウ , 自然再生

 

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