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小学校の先生方に環境教育の事例を紹介

今日は、米子市小学校教育研究会の環境教育部会にお招きいただき、米子水鳥公園で実践している小学生を対象とした環境教育の事例を紹介しました。

DSCN0127s.JPG

















1時間の講演で、具体的なプログラム内容と所要時間の事例、活用しているアイテムの現物等をご紹介しました。参加して頂いた先生方には、是非次年度の教育計画の立案の参考にしていただけたら幸いです。

今年度から、米子市では「なかうみ環境学習事業」を実施していまして、米子市内の小学校や養護学校が水鳥公園で学習する際の交通費の補助が受けられます。現在までに、この制度を活用して5つのグループが水鳥公園を訪れ、学習しました。

今後もこの制度を活用して、是非多くの小学校に米子水鳥公園での環境学習を体験して頂きたい思います。

制度の詳細はこちらをご覧ください。

(文:きりぎりす)

2014年1月 7日 17:03 カテゴリー: お知らせ , 出前講義 , 環境教育

メダカの観察会

今日は、メダカの観察会を実施しました。
DSCN4676s.jpg最初にメダカ○×クイズを実施しました。

  飼育する場合のお約束などをなしました。
皆さん、よく勉強されていて、正解者多数でした。
全問正解者には、特製缶パッチをプレゼント





IMG_6654s.jpg野外で採集に出かける前に注意点の確認。



水だけはしっかり飲んでください。




IMG_6666st.jpg炎天下の中、メダカを追う子どもたちの声が園内に響きました。

真夏の日射しの中、海の日らしい水辺の企画となりました。




7月29日にも同様な企画を実施します。まだ、予約可能ですので是非ご参加ください。



 

2012年7月16日 19:25 カテゴリー: メダカ , 普及啓発 , 環境教育 , 速報

ゲスト・ティーチャーとして小学校で授業をしました。

 今日は、朝から土砂降りの中、小学校への出前授業の日でした。

授業では、子供たちに渡り鳥になって渡を体験してもらった後、
ラムサール条約について勉強しました。
DSCN3800ss.JPG「生息地とは?」「ラムサール条約とは?」
「皆さんが、世界と約束したことは何?」







DSCN3802ss.JPG「みんなが、わたり鳥を守るために出来ることは何だろう?」



子供たちと、沢山お話が出来て楽しい出前事業でした。





2012年7月 6日 19:58 カテゴリー: お知らせ , ラムサール条約 , 出前講義 , 環境教育 , 講師派遣

グリーンウェイブ2012を実施しました。

 5月22日は国連が定めた生物多様性の日です。
この日を前後して、世界中で森や緑の整備を行います。
米子水鳥公園も二つのイベントを登録しています。


今日は、一つ目のジュニアレンジャーによる森の整備です。
今年のテーマは海洋ということで水質の調査もやってみました。
DSCN3508ss.JPGDSCN3502ss水質測定.JPG









DSCN3514ss.JPGDSCN3513ss.JPG









ジュニアレンジャー達も毎年の作業で慣れたものです。

DSCN3525ss.JPGDSCN3524ss.JPG









DSCN3497ss.JPG森の樹木の解説看板も新しくしまた。
ぜひ、米子水鳥公園にいらっしゃったときは、森の中も覗いてください。








今週は、金曜日にソロプチミストスワン米子による植樹もあります。

世界をグリーンの波が何周もしますように!!

http://www.greenwave.go.jp/ (グリーンウェイブ2012について)



2012年5月13日 15:10 カテゴリー: お知らせ , ジュニア・レンジャークラブ , ボランティア , 国際交流 , 環境教育 , 環境管理

第五回子どもと語る会開催しました。

米子水鳥公園では、毎年、割り箸おじさんこと「向井哲郎」さんが発起人となって、「中海の未来を子どもと語る会」を実施しています。
 毎年、たくさんの子どもたちが、いろいろな活動の報告をしてくれてとても楽しいです。

 DSCN2735.jpg今年も、7つの団体が発表していただきました。









DSCN2739.jpgDSCN2742.jpg米子水鳥公園 子どもラムサールクラブ









DSCN2750.jpgDSCN2748.jpgイオンチアーズクラブ






ジュニア・レンジャークラブ


DSCN2753.jpg韓国交流参加者の発表









今日は、特別に先日紹介した(痛車)の電気自動車を水鳥公園で披露しました。
今月中は、市内で無料で借りることができるそうです。
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2012年3月11日 19:14 カテゴリー: お知らせ , ジュニア・レンジャークラブ , ボランティア , 子どもラムサールクラブ , 普及啓発 , 特別企画 , 環境教育

ソロプチミストスワン米子 読み聞かせ

今日は、ボランティアによる定例の絵本の読み聞かせ会でした。
CIMG0826ss.jpg
地元のを幼稚園に来ていただき、
 絵本だけでなく、手遊びや、ドングリ拾い。そして、ハクチョウの観察と
とても楽しい一日でした。

お礼にクッキーをいただきました。有難うございました。

http://mizuhoyouchien.blog.fc2.com/blog-entry-55.html



2011年11月18日 12:02 カテゴリー: お知らせ , 普及啓発 , 環境教育

第四回 中海の環境を子どもと語る会

2011.02.2622.JPG本日は、第四回中海の環境を子どもと語る会を米子水鳥公園で開催しました。米子彦名の割り箸おじさんとして全国的に有名な向井哲朗さんが中心となって会を進めていただきました。







ss004.jpg地元の大人~子どもまでのさまざまな環境活動活動を聴くことが出来とても有意義な一日でした。また、向井さんの先生である岸岡務氏の功績についても館長から説明がありました。




彦名ちびっ子環境パトロール隊


22020.JPG中海の環境活動は、昭和20年ごろからの歴史があることに感心し、この60年以上ある歴史を次の世代へ伝えていかねばならないと思いました。





イオンチアーズクラブ


ss022.JPG





米子水鳥公園子どもラムサールクラブも発表し、取材を受けました。




2011年2月26日 19:57 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育 , 番組収録 , 速報

秋の自然を味わってみました!

今日は子どもラムサールクラブの活動日。今月のテーマは、秋の自然観察と、おいしいドングリを拾って食べることです。

CIMG4863s.JPG中海方向からマガンの大群が飛来!にぎやかに鳴きながら、水鳥公園に舞い降りてくるマガンの様子に圧倒されました!







CIMG4877s.JPG道端では、秋の虫が見つかりました。こちらはチョウセンカマキリ。オオカマキリとの違いを勉強しました。








CIMG4915s.JPGこちらはオンブバッタ。晩秋まで見られる身近なバッタです。








CIMG4896s.JPG今日の一番のねらいはこれ!スダジイの実です。ドングリの中でも最もおいしいといわれています。昨年はぜんぜん拾えませんでしたが、今年は豊作のようで、いっぱい拾うことが出来ました。






CIMG4946s.JPGみんなで拾ったドングリをフライパンで炒りました。香ばしい香りが漂ってきてうっとりしていると、時々「バン!」とドングリが弾けました。あぶないあぶない。皆さんもドングリを炒るときは気をつけましょう。












P1020272s.JPGスダジイとマテバシイのドングリを炒ったものと、イナゴの佃煮をみんなで試食。秋の自然の恵みを味わいました。その美味しさに、一度食べたら手が止まりません。あっという間にお皿は空になりました。

今日はお天気が良くて暖かく、秋の自然観察には最適な一日でした。

2010年11月14日 17:36 カテゴリー: お知らせ , 子どもラムサールクラブ , 普及啓発 , 環境教育

境港の小学生の社会科見学

今日は、境港の小学5年生が社会科見学にいらっしゃいました。地域環境の自然や水鳥公園の仕事についてなどの学習が目的です。

IMGP6505s.JPG水鳥公園の1年間の自然を紹介した映像を見ていただいた後、展示室をご案内。水鳥公園には、いろいろな生き物が住んでいるのです!






IMGP6507s.JPG展示室の後は、いよいよ本物の鳥を観察。望遠鏡の使い方を説明中。
望遠鏡で数千羽の水鳥を見ていただきながら、なぜ水鳥公園には鳥がたくさんいるのか、考えていただきました。



CIMG4761s.JPG最後は自由見学。児童たちは館内の展示物に興味津々。はじめに全員に配布した学習シートに展示物の説明をメモする子や、鳥の展示物で遊ぶ子など、それぞれ興味のあるものを見学していただきました。






あっというまの2時間でした。今度はお休みの日に、ご家族でごゆっくり遊びに来てくださいね。遊びながら自然について勉強できることが、水鳥公園の大きな魅力です。

2010年11月 8日 19:05 カテゴリー: お知らせ , 普及啓発 , 環境教育

生物多様性条約締約国会議CDB/COP10(報告)

名古屋で開催されたCBD/COP10では、さまざまな活動をしたり、環境についていろいろアピールすね場を与えていただきました。地域のミニコミ誌に書いた報告文をご覧ください。また、生物多様性で、このホームページを検索していただいくと関連の記事が出てきますのでお試しください。



生物多様性条約締約国会議 COP10に行ってきました。

 神谷要 ()中海水鳥国際交流基金財団

 

 201010月に名古屋市で開催された生物多様性条約締約国会議に行ってきました。といっても、もちろん国の代表ではありません。ラムサール条約もそうなのですが、一部の国際条約の会議では、サイドイベントや関連の展示ブースなど様々な活動が会期期間中に実施されます。このような活動は、今回は会議場に隣接している白鳥(しらとり)公園で実施され、会議をよい機会として政府や研究機関、NGOのアピール場となっていました。テントの数は200以上あり、海外のNGOや政府のものまであります。テントには超大型の200人規模の同時通訳付きのイベントが行えるものもあり、まさに環境保全の万博といった雰囲気でした。そのため、今までに知り合った国内外の友人にたくさん会うことができました。また、これらのブースを見ていて面白いのは、政府の方針に反する展示も自由に出展していることでした。環境省が準備したテントに、大小さまざまな市民団体からあちらこちらの開発に反対する展示ブースが出展されていました。日本は民主国家なのだと妙に安心してしまいました。

 ただ、国の代表の入る会議場とこれらのテント村は2メートルほどの壁で仕切られ、許可なく入れないようになっていました。議場に入るためにはセキュリティーは空港並みに厳しいものでした。

 さて今回米子水鳥公園は、2つのサイドイベントに参加するために名古屋へ行ってきました。一つは、米子水鳥公園が参加している渡り性水鳥に関するフライウェイ・パートナーシップ事業をアピールすること、もうひとつは、子どもたちの湿地交流です。フライウェイ・パートナーシップのイベントでは、未だに水鳥の減少傾向が30年前から変わらないことが、国際的なセンサスによって明らかになったことが報告されました。これらの元となるデータは、野鳥の会鳥取県支部のような地域の団体が集まって調査したものです。このようなデータが集められて、世界で活用されていることを改めて感じました。

また、湿地交流では藤前干潟のふれあい祭りに、米子水鳥公園のラムサール子どもクラブの石田咲歩子さんと樋口未歩さんと一緒に参加しました。地元の名古屋の子供たちや、韓国のチャンウォン市の子供たちと交流しました。とくにお互いの湿地の活動を報告する発表会では、名古屋の子どもたちは演劇やクイズなどを取り入れ楽しい発表をしていました。私たち子どもラムサールクラブも中海の代表として発表し、ちょうど同じ時期に藤前干潟も干拓が中止になったことから話が盛り上がりました。

さてCOP10は、エコを目指した会議でした。今回の会議について、難しい話は報道に譲りますが、会議はずいぶんエコを目指していることがよくわかりました。ゴミは10分別以上、参加者に公共交通機関でできるだけ移動してもらうために地下鉄の無料パスを配ったり、飲み物の紙コップを削減するためにサーモカップを配布したりしていました。2005年の愛地球博からの流れを大切にしていることを感じました。

ゴミ問題が生物多様性とどう関係があるのと思う方がいるかもれませんが、私たちは藤前干潟がゴミ捨て場になるために埋められようとしていたことを忘れてはいけません。それもたった10年分のゴミ捨て場としてです。いま、ゴミはリサイクルせずに埋めてしまった方が、コストが安く済み、エネルギーコストも低いという環境経済学者もいます。しかし、これは干潟や生物多様性の価値を経済的にゼロと考えているからです。干潟や生物多様性には大変な価値があります。それは、今回のCOP10で多くの国がまさにその生物多様性の利益配分で対立したことからも明らかです。今後とも、身近な生活のエコも気にしながら、世界を飛び回る鳥たちを見ていきたいと思ったCOP10でした。

 

神谷 要



2010年10月29日 20:30 カテゴリー: 国際交流 , 子どもラムサールクラブ , 普及啓発 , 環境教育 , 生物多様性 , 重要

森の観察! バッタ採り!

s2010.10.06みずほ幼稚園 019.JPG今日はもみずほ幼稚園の子どもたちが、森の観察とバッタ採りに来てくれました。
森では、ドングリを拾いました。


「森の怪人が出て来るぞー」
「きゃ~、こわ~い!」



s2010.10.06みずほ幼稚園 045.JPGバッタ採りの様子

たくさんバッタがつかまりました。







s2010.10.06みずほ幼稚園 063.JPG芝生の上で、お昼ごはん。おいしいね!








2010年10月 6日 18:28 カテゴリー: お知らせ , 普及啓発 , 環境教育

地元小学校が昔の中海の貝殻探し

今日は、地元の小学校の総合学習として、昔の中海の貝殻探しをしました。


CIMG2901s.JPG貝殻掘りの道具を持って、出発!









CIMG2904s.JPG途中、白い羽根が散らばっている現場を発見。オオタカがチュウサギを襲って羽をむしった跡です。自然界の食物連鎖を実感しました。






CIMG2908s.JPG貝殻掘り中。水鳥公園の地面には、たくさんの貝殻が混じっています。これらはみんな、中海の湖底に積もっていた約1500年前のものです。






CIMG2957s.JPG見つけた貝は水洗いしてから並べて乾かしました。貝殻屋さんみたいですね。














CIMG2964s.JPGお弁当を食べたあと、貝の種類を調べてラベルをつけました。みつかった貝の種類から、昔の中海の環境が想像できます。

約30種類の貝が見つかりました。昔の中海はきれいで、たくさんの貝がいたことが分かりました。

2010年9月16日 10:38 カテゴリー: お知らせ , 普及啓発 , 環境教育

総合学習で水鳥の住みかづくり

IMGP5817s.jpgIMGP5813s.jpg









今日は、地元小学校の総合学習で、水鳥の住みかづくりをしました。
この総合学習は、地元の施設との交流やボランティア体験をねらいとしたもので、毎年二回行われています。

今日の仕事は、ネイチャーセンター前の砂浜整備です。
砂浜が草むらになってしまうと、見晴らしが悪くなってしまい、
天敵の接近を見張りにくくなります。
そのため、水鳥近づかなくなってしまうのです。

そこで、砂浜に生えてきた雑草を根っこごと取り除いて、
天敵の接近を見張り易い見晴らしの良い砂浜を維持しよう、
という趣旨で草むしりを行いました。

1年生から6年生まで計27名が、およそ30分草むしりをしてくれました。
なかなか抜けない草の強さや、ヨシのとっても長い根っこに、
子ども達は興味津々の様子でした。
雑草ウォッチングもなかなか面白いものです。

短時間の作業でしたが、岸辺から1mくらいが砂浜に戻りました。
これで、カルガモ親子がお散歩しやくすくなりました。

2010年7月 2日 20:34 カテゴリー: お知らせ , 環境教育 , 環境管理

UDペンを導入しました

注文しておいた自然観察グッズの新機種が今日届きました。UDペンという機器です。

CIMG0758s.jpgこちらがUDペン本体と、音源がついている下敷き二枚です。身近な鳥、鳴く虫、カエルの声を聞くことが出来ます。








CIMG0759s.jpg下敷きに描かれた生き物の絵のそばにある音符印をペン先で触ると、その生き物の鳴き声が聞こえます。








音源が下敷きについているので、汚れても安心。屋外での生き物観察にとっても便利そうです。イベントでは、9月の夕方に鳴く虫鑑賞会を計画していますので、そのときに使ってみようと思います。

2010年5月29日 18:26 カテゴリー: お知らせ , 普及啓発 , 環境教育

今年は生物多様性会議(CDB/COP10)が名古屋で開催されます。

今年は、日本の名古屋で生物多様性条約が開催されます。
この会議は、生態系・生物種・遺伝子それぞれの多様性を守ろうという会議です。
大きな国際会議ですので、今年はこの話題が盛んに出てくるでしょう。
そこで、これがどのように我々市民と関係しているのか説明する文章を
地元の環境新聞{中海}に書きましたのでその原稿を転載します。

以下「環境新聞」中海転載・・・・・・

平成22年1月1日

生物多様性ってなんだ?
神谷要(中海水鳥国際交流基金財団)

 

生物多様性という言葉は、今年名古屋で「生物多様性条約」の締約国会議が開催されることもあり、注目度があがっています。また国連も、今年を国際生物多様性年と定め、様々な呼びかけを行っています。そういった中、米子水鳥公園には、ハクチヨウだけでなく、メダカや水草、タヌキなど様々な生き物が住んでおり、生物多様性を支える重要な場所の一つとなっています。しかし、「生物多様性条約」は、特に珍しい生き物のいる自然だけを守ろうとしているのではありません。いったい何を目指しているのでしょうか?

例えば、私たちが森に入ったとき、踏落ち葉を踏みしめる足下には、何匹の土壌微生物がいるかご存知でしょうか? ある調査ではワラジムシ、ヒメミミズ、ダニ、センチュウなど16万匹もの小さな動物がいたそうです。さらに細かな単細胞の生物まで加えれば数億匹とか・・・

「きもちわるい」と思ったあなた。実はこの顕微鏡でやっと見えるような生き物は、あなたの生活にとても役に立っています。例えば、彼らは農地で作物をつくるとき、堆肥を分解する欠かせない存在です。また、細菌類の納豆菌や乳酸菌そして酵母菌などは、人間の生活に有用なものです。我々の生活は、生物多様性の上に成り立っているのです。

また、人類は地球上の多様な生物群の中から、イネ、トマト、ジャガイモ、トウモロコシなど有用な食物種を選び出し、ペニシリンのような薬品を開発してきました。それでも人類はその生物資源のたった1%も利用できていないと言われています。

ところが、生物資源である生物多様性が毎年すごい勢いで減っています。現在、たった一年で4万種の生物種が減少し、外来の生物によって生態系がさらに単純化しているといわれています。

また、この人類共通の資源である生物資源が、農作物や医薬品の分野で特許を使って一部の大企業に独占されようとしています。古来よりわれわれの祖先が守り育ててきた自然や生き物たち、そしてその活用の方法を一部の人が独占してよいのでしょうか? 生物多様性条約は、このような問題に国際的に取り組もうという条約なのです。

米子水鳥公園ができて15年、中海がラムサール条約に登録されて5年がたちます。この自然を守ったことは、人類共通の大きな資源である生物多様性を守ったとも言えます。私たちは、この資源を未来へ残し、公平に分配する方法を考えなければいけないでしょう。

ですからもしあなたが、今年どこかで生物多様性という言葉をお聞きになったら、こう思ってください。目には見えなくても私たちの生活を支える大事な生き物たちのお話しであると。



2010年1月 1日 22:53 カテゴリー: 国際交流 , 広報 , 環境教育 , 生き物 , 重要

幼稚園のエコクラブ

 今日は、幼稚園児の親子のエコクラブの皆様が来園。米子水鳥公園で環境学習を行いました。

 はじめに、ネイチャーセンターで映像をご覧頂きましたが、子ども達には少々退屈だったようです。

 そこで、お天気もよいので屋外でメダカ捕りをすることにしました。
子ども達もみんな「やった~♪」とお喜び。

IMGP0515s.jpg 自分よりもはるかに大きなタモ網をもって、夢中になってメダカ捕りにチャレンジ。






IMGP0519s.jpg こんなのが捕れました。メダカ、ハイイロゲンゴロウ、アメリカザリガニ、スジエビ、トノサマガエル。一番たくさんいたのはスジエビでした。





IMGP0520s.jpg みんなで捕まえた生き物を見せ合いっこ。ザリガニやメダカ、トノサマガエルをつまんだり、手に乗せてみたり。とっても楽しそうでした。

 子ども達には、難しい説明ではなく、
このような生き物と触れ合う体験をたくさん経験してもらうことが一番大事だと思います。

2009年8月26日 20:13 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

貝殻拾いで昔の中海を想像しよう!

 今日は地元彦名小学校の総合学習ゴーゴータイムで、貝殻を通して中海の環境について考えてみました。

_MG_3546s.jpg 米子水鳥公園の秘密の場所で貝殻拾い。中には、目的を見失って泥んこ遊びになってしまった子もいたかも。







_MG_3548s.jpg 私はこんなに見つけたよ!バケツからあふれています。








_MG_3570s.jpg 「サルボウを見つけた人~!」「はーい!」先生が、貝の種類ごとに見つけた人の数を数えています。







_MG_3571s.jpg 今日の学習の板書。
 1500年前の中海には、砂浜と内湾に生息する貝が多かったようです。中には、岩場や深場に住む貝も見つかりました。昔の中海は環境が多様で、いろいろな貝がいたのですね。





貝殻掘りは児童たちにはとても面白かったようで、みんな時間を忘れて貝殻集めに熱中していました。でも、今日一番のびっくりは、貝殻掘りの前に捕まえた、大きなアオダイショウの感触かも。

2009年7月 8日 17:35 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

子どもラムサールクラブ2009初日開催!

  小学生が一年を通して湿地の生き物に触れる体験企画「子どもラムサールクラブ2009」の初日を開催しました。今回は、昨年から継続参加の子に加えて、7名の新規参加で21名が参加しました。

CIMG2529s.JPG.jpeg はじめに、野鳥観察の基本中の基本、双眼鏡の使い方についてお勉強。これを覚えれば、自然観察がぐんと楽しくなります。 「太陽は絶対に見ないで下さいね~!」「は~い!」






CIMG2542s.JPG.jpeg いよいよ屋外で生き物観察。足元の草むらには、コオイムシが隠れていました。水鳥公園を代表する水生昆虫です。「あっちにも、こっちにもいるよ!」 「あ、ハサミムシもいた!」






CIMG2553s.JPG.jpeg 今回のテーマは、「水鳥公園の秘密の場所を探検!」。そこで、今日は特別に「野鳥たちの聖域」に入りました。空高く舞いながらさえずるヒバリについての解説に、皆さん興味津々。「ヒバリがなぜあのようにさえずっているかというと、…」「おもしろ~い!」





 お天気も良くて事故もなく、いろいろな生き物とも出会えて、順調な初日を終えることが出来ました。来月は、大山の野鳥たちに会いに行きます。お天気がいいといいな!

2009年4月12日 14:41 カテゴリー: 子どもラムサールクラブ , 普及啓発 , 環境教育

公民館の子ども達が来館!

 今日は、県内の公民館が小学生を連れていらっしゃいました。今日は空気が澄んでいて、遠くの景色までよく見える、絶好のコンディションでした。

CIMG0243s.jpg 子ども達に野鳥観察をしてもらうための定番メニュー「鳥ビンゴゲーム」を実施。ルールを説明中。






CIMG0256s.jpg 鳥ビンゴゲーム開始。「俺いまダブルリーチ中!」







IMG_8083s.JPG.jpeg 夕暮れ時の大山。冠雪した部分がピンクに染まり、その前をマガンの群れが飛び交いました。

2008年12月19日 18:31 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

地元小学校のボランティア活動

BCIMG0073.JPG.jpeg 本日は、地元小学校の子ども達が
ボランティアに公園にやってきてくれました。
ゴミ拾いや、穴掘り、水槽掃除などの仕事にみんな一生懸命です。
 いつも遊びに来てくれている子ども達ですが、
今日は違った一面を見せていただきました。

 

今日の鳥:コハクチョウ 約200羽 10:30頃まで゜に全て飛び立つ

マガン    400-500 朝・晩に採食に出かけた。
クロツラヘラサギ ネイチャーセンター前浜で寝てばかり
オオタカが飛ぶと、カモが逃げ回っていた。

2008年12月 4日 22:21 カテゴリー: ボランティア , 環境教育 , , 鳥情報

第一回 自然こども自由研究報告会

bCIMG9965.JPG.jpeg 本日は、第一回の自然こども自由研究報告会を実施しました。
 米子市の子ども達による夏休みの研究発表のうち、自然に関する11題についての発表がありました。生き物の不思議やラムサール条約など幅広い報告で、皆さんとても上手に発表してくれました。


 また、先日、韓国でのKODOMOラムサールに参加したメンバー5名も、「KODOMOラムサールin韓国参加報告」と題して発表しました。

本日の鳥:
コハクチョウ 200羽
マガン 460羽 ねぐら入り(17:00~17:30)
クロツラヘラサギ 1羽
など。

2008年11月30日 12:44 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育 , , 鳥情報

島根大学の校外学習

CIMG7780s.jpg今日は、島根大学の学生が汽水湿地の学習のため来館しました。同大学の先輩である指導員が、後輩の指導を勤めました。
このように、大学内で講義を受けるだけではなく、時には実際にフィールドへ出て、現物を見るということも重要ですね。

2008年9月29日 17:42 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

中学生のボランティア体験学習

IMG_5681s.jpg今日は、地元中学校のボランティア体験学習を行いました。年間三回のうちの2回目です。
今回も前回7月と同様、園内の生き物の生息環境の維持管理作業をしてもらいました。



IMG_5679s.jpg←1年生は、ネイチャーセンターの前の水路掘り。獣が水鳥に近づきにくくするためにお堀を掘っています。






IMG_5675s.jpg←2年生は、メダカ池掘り。メダカや水生昆虫が暮らせる場所を広げる作業です。






IMG_5686s-1.jpg←3年生は、2年生が作った土嚢を池に運んで、島を作りました。水に囲まれて獣が近づけない島は、水鳥たちの大事な休憩場所になります。





次回は、もうコハクチョウがやってきている頃の10月中旬に行う予定です。

2008年9月22日 18:28 カテゴリー: ボランティア , 普及啓発 , 環境教育 , 環境管理

小学生が鳥のすみか作りを体験!

IMG_5498s.jpg今日は、 地元の小学校4年生が鳥のすみかづくりを体験しました。
ネイチャーセンター正面の岸辺を、鳥が過ごしやすいように整備する作業に挑戦しました。時々雨が降る中、引率の先生と小学生が、一生懸命鳥たちのために頑張りました!


IMG_5496s.jpg島に生い茂ったヨシを刈り取って、カモやハクチョウがあがって休めるようにしました。






DSCN0005s.jpg岸辺を水路で取り囲んで、獣が入りにくくしました。







IMG_5522s.jpgお弁当を食べたあと、スライドショーで今日の作業の目的をおさらいしました。みんなが汗を流して頑張ったのは、これからたくさんやってくる鳥たちのため。きっとたくさんの鳥たちに喜んでもらえるはずです。

2008年9月18日 17:52 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育 , 環境管理

おもしろ講座③メダカの秘密

bDSC05150.JPG.jpegおもしろ講座三回目は、メダカの秘密でした。
 メダカクイズや、メダカすくいをして楽しみました。
参加者の皆さんには、
メダカのいる環境の貴重さが分かってもらえたでしょうか?


bDSC05166.JPG.jpeg

2008年8月16日 17:33 カテゴリー: 夏休みイベント , 普及啓発 , 環境教育

おもしろ講座②紙飛行機で鳥の飛ぶ仕組みを知ろう!

CIMG7017B.jpg 今日は、夏休みおもしろ自然講座の二回目 「紙飛行機で鳥の飛ぶ仕組みを知ろう!!」 を開催しました。
 滑空する簡単な模型を紙で作ったり、 模型の翼に風を当てて浮き上がる様子を実験したりしました。

 参加者の皆さんは、新しい発見があったでしょうか?

鳥情報:クロハラアジサシ・トウネンなどが飛んでいました。

2008年8月 9日 20:31 カテゴリー: 夏休みイベント , 普及啓発 , 環境教育

とっとり花回廊で昆虫採集!

P1330993s.jpg今日は、とっとり花回廊さんに昆虫採集会の講師として招かれました。緑がいっぱいのとっとり花回廊で、子どもたちと一緒に昆虫採集をしてきました。
←こんなところにクワガタムシとかがかくれているんだよ!
←昆虫採集の後は、採れた虫の種類や見分け方などをご説明しました。
ショウリョウバッタとオンブバッタの違P1340003s.jpgいは?
コクワガタとスジクワガタの違いは?


猛暑のせいか、思ったよりも昆虫が少ないように感じましたが、それでも立派なノコギリクワガタやミヤマクワガタ、ウスバカミキリ、ホシベニカミキリなど20種類以上の虫が見つかりました。
水鳥公園では、このように自然観察会や、工作教室、講演などに講師の派遣も対応しています。どうぞお気軽にご相談下さい。



2008年7月26日 16:40 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

米子水鳥公園にタガメ!?

CIMG6473b.JPG.jpeg
夏休みに入ると米子水鳥公園には、いろんな生き物を持った子供たちがやってきます。
 今日はそんな中に、何とタガメ(メダカの書き間違いではありません。)を持ってきた子がいました。
「お母さんがスーパーの照明の下で捕まえた。」とのこと、カブトムシみたい・・・
 近年環境が良くなったのか、それとも優れた自然が残っているのか?
湿地に携わる者として、「水生昆虫の王様」に出会えて、ちょっと感動してしまいました。
ちなみに、米子水鳥公園周辺は汽水の環境なので、タガメは生息しないようです。

2008年7月23日 18:42 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

自然観察会「メダカを探そう!」開催!

CIMG6444s.jpg今日は海の日!海の日らしい猛暑で海に飛び込みたくなる天気でしたが、水鳥公園ではメダカの観察会を開催しました。
←まずは、メダカ捕り。いつもは入れない、水鳥の聖域に入ってメダカ捕りをはじめましたが、なかなか捕まえられません。目の前には、メダカの大群が泳いでいるのに~!

CIMG6449s.jpg←あれこれと試行錯誤しているうちに、メダカが捕れるようになってきました。やったね!






CIMG6455s.jpgメダカを捕った後は、ネイチャーセンターでメダカクイズに挑戦。捕まえたメダカをよ~く観察して、5問のメダカクイズに答えました。
クイズが難しくて全問正解の人はいませんでしたが、もうちょっとの子が数名いました。今日、この観察会に参加した人は、みんなでメダカ博士になれた!かな?

2008年7月21日 15:33 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

子どもラムサールクラブ「メダカを捕まえよう!」

CIMG6148s.jpg昨日、毎月一回活動している「子どもラムサールクラブ」を開催しました。テーマは、「メダカを捕まえよう!」。水鳥公園の水生生物を捕まえて、同じ仲間同士にまとめてみて、生き物の分類をしてみました。
←ふだんは入れない場所でメダカ採り!タモの中をのぞきこんで「あ!とれてる!」
CIMG6172s.jpgお弁当を食べたあとで、捕まえた生き物を同じ仲間同士にまとめて整理。
←これとこれはおなじだよね?え、ちがうの??





CIMG6184s.jpg←今日の成果。たくさんの生き物が見つかりました!







最高気温34度だった中、子ども達は元気に生き物採集と観察をしていました。午後の生き物の分類はたくさんのお話を聞いてむずかしかったけれども、みんなお話しに聞き入ってメモしていました。子ども達を指導した学校の先生や大学生の皆さんが、長時間のお話でも集中力が切れない子ども達の熱心さに、とても関心していました。

2008年7月14日 17:46 カテゴリー: 子どもラムサールクラブ , 普及啓発 , 環境教育

子ども達のボランティア

CIMG6025b.JPG.jpeg 米子水鳥公園には、この時期多くの子どもたちがボランティア作業にやってきます。
 今日は、地元の小学校と中学校がそれぞれ作業に訪れ、6班に分かれて鳥のためのごみ拾いや島作り等の作業を行いました。

2008年7月 3日 12:21 カテゴリー: ボランティア , 普及啓発 , 環境教育 , 環境管理

地元小学校で出前授業をしました

DSCN0001s.jpg今日は、地元小学校に出向きまして、総合学習の授業をしました。テーマは、「米子水鳥公園について」。4年生の総合学習で、米子水鳥公園やラムサール条約など、地元の湿地環境について学習する授業です。
はじめに、水鳥公園が出来た経緯やどんな鳥がいるのかなど、水鳥公園の概要について説明しました。
DSCN0006s.jpg次の時間は、班毎に自分たちが理想とする水鳥公園作りをしました。模造紙に自由に池を書いて、その中にネイチャーセンターや道路、生き物などをレイアウトしました。グループワークを通して、水鳥公園に必要な要素を学んでもらうことがねらいです。


今回は、水鳥公園が受け持つ5回の授業のうちの1回目です。これからの学習で、水辺環境についての理解を深めてもらえるように頑張りたいと思います。

2008年6月23日 14:38 カテゴリー: ラムサール条約 , 出前講義 , 普及啓発 , 環境教育

雨の日はカタツムリの観察会

DSC03390b.JPG.jpeg
いよいよ山陰地方も梅雨に入りました。
こんな季節にぴったりの企画として、講師に島根大学の大学院生をお招きして
カタツムリの観察会を行いました。
 米子水鳥公園の中は、あまり観察されないので、近くの粟嶋神社まで出かけました。

DSC03384b.JPG.jpegうっそうとした照葉樹林の話の中に
サンインマイマイやイズモマイマイ、ウスカワマイマイなどが観察されました。
 

←サンインマイマイ

2008年6月22日 15:15 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

米子水鳥公園一周ガイドウォーク

bIMG_3965.JPG.jpeg
今日は、ゴールデンウィークの「緑の日記念」

米子水鳥公園一周ガイドウォークをしました。

春の日差しの中、35名の方に参加していただきました。

春の花がたくさん咲いていてとてもきれいでした。
一面のコメツブツメクサ

2008年5月 5日 16:43 カテゴリー: 普及啓発 , 環境教育

 

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