米子水鳥公園では、周辺に生息する水生の生き物についても水槽で展示しています。
この中で人気なのは、オレンジドジョウです。
これは、普通のドジョウのアルビノ個体で、職員の知人が採集したものを譲り受け、4匹飼育しています。
ただ、ドジョウだけに普段は水槽の砂に潜って休んでしまいます。
こうなると姿が全く見えません。
お客様には、
「水槽のオレンジドジョウどこですか??」
とたくさんの質問が寄せられます。
職員は
「うーん、運のいい時なら砂から出ているのですが・・・」
と紹介するしかありません。
そこで、占いにしてしまいました。砂の上に
一匹出ていたら 小吉! 二匹で中吉!! 三匹で大吉です!!!
今度のお正月は、運だめしに米子水鳥公園に来てみませんか?
米子水鳥公園では、
2011(平成23年)年の毎週水曜日に、
毎日新聞の鳥取県版に
「水鳥公園生きもの日記」を連載しました。
この連載は、12月21日(水)の掲載を持って終了しました。ちょうど1年間、47回の連載でした。
ありがとうごさいました。
ご覧頂けなかった皆様には、
マガジンラックに全連載をファイルしたものをネイチャーセンターに懸架しています。
ぜひご覧下さい。
ところで、
新年から、毎日新聞で引き続き連載を担当させて頂くことになりました。
今度は、4週に一度、季節の生き物の写真を中心とした連載になります。
詳しくはまたお知らせします。どうぞお楽しみに!