中海水鳥国際交流基金財団
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米子水鳥公園事業報告書を制作

令和3年度の米子簿水鳥公園の事業報告書を作りました。
令和3年度年報(カラー縮小版).pdf
データーの解像度不足については、別途データーを公園までご請求ください。

米子水鳥公園事業報告書を制作

令和2年度 米子水鳥公園事業報告書を制作しました。
 PDF版を公開します。データが重いため分割し画像が荒くなっています。
 
令和3年度米子水鳥公園事業報告書
・表紙 奥付(令和2年度年報表紙、背表紙、奥付.pdf)
・I 施設概要(施設概要2020.pdf)
・II-1 米子水鳥公園運営事業 1(米子水鳥公園運営事業2020-1.pdf)
・II-2  米子水鳥公園運営事業 2(米子水鳥公園運営事業2020-2.pdf)
・III   広報活動(広報活動2020.pdf)
・IV  ボランティア活動(ボランティア活動2020.pdf)
・資料(米子水鳥公園の歴史2020.pdf)


公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団の活動

公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団は、鳥に関する国際交流を行うために鳥取県と米子市が出資して作られたものです。その活動は、鳥を通じた国際交流と、野生鳥類に関する調査研究、自然に関する普及啓発活動を行っています。また、鳥取県米子市からは、米子水鳥公園の管理運営を委託されており、公園の環境管理と次世代に残すべき貴重な環境財産の環境保全に努めています。
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鳥や自然に関わる情報交換・シンポジュウム等を行い
世界との交流をしています。
東アジア・オーストラリア地域フライウェイパトナーシップ
KODOMOラムサール交流
国際交流講演会
水鳥公園ブログ-国際交流へ
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鳥類の渡りという国際的な研究を通して、日本はもとより海外との研究者とも積極的に交流しながら研究を進めています。
米子水鳥公園のモニタリング調査(生物相・水質など
コハクチョウ・カワウ・小鳥の標識調査
水質浄化に関する研究(コアマモ・シジミなど)
水鳥公園ブログ-調査研究へ
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毎月さまざまなイベント・ボランティア活動を通して、鳥取県中海圏域の人々に水鳥や自然とのふれあいの場所を提供しています。
 
水鳥公園ブログ-普及啓発へ
 中海水鳥国際交流基金財団は、平成23年4月28日に環境省より自然環境功労者環境大臣表彰をいただきました。


財団の活動歴2010.pdf

財団の活動歴2018.pdf

ご寄付のお願い(当財団は公益認定を受けています。)

中海水鳥国際交流基金財団は、平成25年3月21日法人税法及び所得税法で認定された「特定公益増進法人」となりました。寄付に関しては、下記の書類とともに米子水鳥公園までご連絡ください。 tel 0859-24-6139  fax 0859-24-6140
寄付申込書.pdf または、 word 書式

別紙の通り寄付金には税制上の優遇が受けられますので下記のPDFをご参照ください。
財団の税制上の特典.pdf

振り込みについて
 電話にてご相談ください。

ザイ)ナカウミミズトリコクサイコウリュウキキンザイダン
公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団 
理事長 伊澤 勇人





中海水鳥国際交流基金財団概要

R3年度
名称 ファイル名
◆定款                                                                        R3.01
◆事業年度中の書類
◇事業計画書 R4年度
◇収支予算書 R4年度
    
◆定款第8条に掲げる書類                     
◇事業報告書 R3年度
◇事業報告書の付属明細書 -
◇貸借対照表 R2年度
R3年度
H29年度
H30年度
R1年度
◇損益計算書 正味財産増減計算書 R3年度
◇貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の付属明細書 R3年度
◇財産目録 R3年度
◇監査報告書 R3年度
◇理事及び監事並びに評議委員の名簿 役員名簿
◇理事及び監事並びに評議員の弁償の額及び支給基準を記載した書類
規則R03.01
◇運営組織及び事業活動の状況の概要及びこれらに関する数値のうち重要なものを記載した書類
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◆その他
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鳥取県の情報公開サイト


ご挨拶

 中海水鳥国際交流基金財団は1995年に設立され、2013年に公益財団法人の認定を受けました。地域の皆さんとともに水鳥の棲む環境を通して地域社会に貢献していきます。どうぞ引き続きご支援をお願いいたします。


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財団常務理事 兼 米子水鳥公園 館長  神谷要
 学生時代は、島根大学の汽水域研究センター(現エスチュアリー研究センター)で汽水域の生態学について学びました。宍道湖や中海に小舟を出すと、少しの雨や風に翻弄され、自然の中での自分の小ささに気づかされます。湖に浮かぶ水鳥達は、これを日常として過ごしていることに感心し、彼らにとって少しでも過ごしやすい水鳥公園にしたいと日々努力しています。